しもなりタイムス
市政報告 第15号

平成27年4月

新市庁舎建設へ大きく前進(1)

3月議会において、議員全員による市庁舎建設調査特別委員会が3月6日に設置され、第2回目の会議が3月17日に行われました。

現庁舎は老朽化による耐震性への不安や、その場しのぎの庁舎増設による行政効率の低下、また 窓口が分散し市民サービスの低下といった問題が発生していて、喫緊の課題として市庁舎建設を検 討すべき時期に来ていると多くの意見がありました。平成23年11月に行われた市庁舎建設に対する 市民3000人アンケートでも、建替えに賛成の意見が約73%となっています。

このような状況から、具体的に候補地選定をする時期に来ているとして、市は九州森永牛乳跡地(1 万8300平方メートル)や文化会館バス停付近ゾーン(2万5900平方メートル)、現庁舎敷地(10,07 2平方メートル)など5カ所を市庁舎建設候補地として検証していることが報告されました。

新市庁舎建設へ大きく前進(2)


新市庁舎候補地

新市庁舎候補地

現在建設基金は約23億円の積み立てがありますが、新庁舎の建設資金としては70~80億円が必 要と考えられています。残りの財源についてもさらなる検証が必要となってきています。

今後、候補地選定にあたっては、立地条件、利便性、建設手法などを含めて検討が必要で、まちづ くりの計画やコミュニティ構想なども加味しながら市民の意見も広く聞き、10万都市にふさわしい市庁 舎、市民にとって親しみやすく、利用しやすい庁舎を建設しなければなりません。

筑紫野市のコミュニティ・スクール推進状況

少子高齢化、核家族化が進む中、考えの多様化、個人主義的考え方が広がり、地域社会のつながりも薄れてきました。不登校児童生徒の増加、問題行動やいじめの発生などは、学校だけの課題ではなく社会全体の課題と結びついています。

筑紫野市は子供たちの生きる力を育むために、平成25年度から山口小、天拝小、二日市東小、筑紫野中の4校をコミュニティ・スクール推進校に指定しました。コミュニティ・スクールは学校に学校運営協議会を設置して、保護者、家庭、地域の代表の方が学校運営にともに参加し、校長のリーダシップのもと学校運営を進めていきます。

筑紫野市では、平成29年度4月までに、全校がコミュニティ・スクールの指定を受けることを目指しています。このコミュニティ・スクールに求められるのは、子ども一人一人の生きる力の育成をめざし、子どもの確かな育ち・ゆたかな育ちを支え、地域づくりの担い手を育てていくためです。そのために学校力のみでなく、家庭力、地域力を高め、学校、家庭地域の連携・協力を強める必要があります。

筑紫野市のコミュニティ・スクール推進状況(2)


☆1月17日(土)生涯学習センターさんあいホールで指定校4校の発表と、シンポジューム「コミュニティ・スクールで何が変わるか?何を変えるか?」がありました。

指定校4校の発表を聞き、発表者は皆さんが学校と地域の垣根がなくなり、お互いの信頼関係ができ、地域のかかわりも増えてきたと述べられていました。本市の未来を担う子供たちの健やかな成長をさせるためにもコミュニティ・スクールを成功させなければなりません。

 コミュニティ・スクールは、 学校と保護者や地域の皆さん がともに知恵を出し合い、学 校運営に意見を反映させるこ とで、一緒に協働しながら子 どもたちの豊かな成長を支え 「地域とともにある学校づく り」を進める仕組みです。

コミュニティ・スクールには 保護者や地域住民などから構 成される学校運営協議会が設 けられ、学校運営の基本方針 を承認したり、教育活動など について意見を述べるといっ た取り組みがおこなわれます。

 「地域とともにある学校づく り」を進める有効なツールで す。

スマートフォン使用に関するルールについて

中学・高校生のスマートフォンの所持率が高まり、生徒が出会い系サイトやコミュニテイサイトを利用した性犯罪などの凶悪犯罪や、電子掲示板などへの安易な書き込みによる誹謗中傷やいじめなどの問題に巻き込まれる事案が発生しております。

社会経験が浅く、正しい知識を持たない中学・高校生が、スマートフォンから、「いつでもどこでも」インターネットをアクセスし、性、暴力、薬物等の情報に触れ、青少年の健全育成の観点から問題となっています。

4月から中学・高校へ入学を控え、スマートフォンの購入を考える家庭が多いと思われますので、親とお子様スマートフォンの利用状況を適切に管理できるようにお子様と話し合い、家庭でのルールを作っていただくことが、今後大切なお子様が犯罪の加害者・被害者とならないよう、潜む危険性について話しあうことが必要ではないかと思います。

(少年補導委員会より)

ご 意 見 箱

今年1月~3月に市民の皆様から下成正一に頂いたご意見の一部をご紹介します。

皆様から頂いたご意見・声を市政に反映し、改善が必要なところは改善し、問題提起されている点については次期議会で討議し、改革してまいります。貴重なご意見有難う御座います!


高尾川・鷺田川の河川工事順調に進む



拡幅工事中の鷺田川>

3月定例議会の建設環境常任委員会で「県営鷺田川・ 県営高尾川改修事業の進捗について」、工事の進捗状 況と河川整備計画の変更について建設部河川課より説 明がありました。

工事内容については、高尾川の水道橋付近の2・1km で河川堀削、河道拡幅、橋梁の改築、分水路及び高尾 川、鷺田川合流地点処理などを行い、河道水位の低下、 浸水被害の軽減を図ります。分水路については、周辺土 地利用状況を踏まえて地下河川とする予定であるとの説 明がありました。

当初の計画では、平成33年を完了の目標とのことでし たが、前倒しで一日でも早く被害のないまちづくりを目標 にしているとの説明がありました。また、鷺田川流域の河 川工事が行われる地域の13軒の家屋の移転も順調に進 み、現在、移転が完了した所から河川の拡幅工事が急 ピッチで行われています。本町郵便局横からの分水路に ついても平成29年頃を目途に今後工事が行われます。

地震対策は大丈夫ですか!

福岡県西方沖地震はマグニチュード7.0という大きな地震で、10年前の2005年(平成17年)3月20日午前 10時53分に発生し、福岡を中心として大きな被害をもたらしました。震源は福岡西方沖から福岡都市圏を走り、 筑紫野市付近まで繋がる警固断層帯の海側とされていて震源地に近い玄海島では半数の住宅が全壊し筑紫 野市でも54戸の住宅が一部破損の被害を出しています。

警固断層帯の陸側が引き起こす地震はいつ起きても不思議ではない時期に来ていると言われていて、もし 内陸部で地震が発生すれば筑紫野市でも多くの住宅が全壊するなど大きな被害も予想されます。

地震に対する関心が薄れつつありますが、まずは自分の身は自分で守るという姿勢が大切です。

消防庁のホームページ(http://www.fdma.go.jp/)に防災マニュアルが公開されています。防災対策をわかり やすく説明しているので自分の防災計画を立てるための参考にしてください。



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